気配りで心の花を咲かせてください

新郎の高橋耕一さん、新婦の千秋さん、ご結婚おめでとうございます。また、ご両家の皆様に、心よりお喜び申し上げます。千秋さんとは同期入社、同じ庶務課ということも会って、深くお付き合いできる友人だと思っています。


新郎の高橋さん、千秋さんはとてもこまやかな方なんですよ。ご存知ですか。同姓の私が申し上げるのですから間違いありません。


こう申し上げるのは、入社以来3年間、千秋さんは毎週月曜日、30分早く出社して自宅の庭に咲いた季節の花を、庶務課の机に生けていらっしゃったんです。すごいでしょう?


こうお話しすると「独りだけいい子ぶると他の女子社員が大変じゃなくて?」と思われるかもしれません。


しかし、千秋さんは違うのです。「私、花を育てるのが大好きなの。でも、家が狭いから飾るところがなくて・・・・。私の趣味だけど、一緒に楽しんでくださいな」と他の女子社員にも気遣いを示すのです。こんな気配りができるところが同姓に好かれる所以だと私は解釈しています。


チューリップににひなげし、蘭・・・。千秋さんがご家庭に入られるのは残念ですけど、庶務課一同、お花を見るたびに千秋さんのことを思い出すと思います。そして、これからはご主人と心の花を咲かせてくださいね。

私は新婦を誤解していました

文恵さん、岡崎さん、本当にお似合いですね。おめでとう。


かつて庶務課で忙しかった時、文恵さんに残業をお願いしたことがありました。すると、彼女はこう言いました。「申し訳ありませんが、しばらく残業はできません」


そのとき、私はこう思いました。「ああ、この子はやっぱり今時の子なのね。本当に仕事より遊びが好きで困るわ」そのときはそう思ってたんです。


ところが、岡崎さんとのご結婚が決まって、それを私に報告に来ました。文恵さんは「あの時、残業ができなかったのは、彼が仕事で大失敗をしてしまい、その汚名を挽回するために、夜中まで必死に仕事をしていたので、私としては、夜食を差し入れたり、雑用をしたりして、彼のそばにいたかったからなんです。本当にご迷惑をおかけしました」と話されました。


私はそれを聞いて、よく事情を知らずに彼女を誤解していた自分が恥ずかしくなりました。それと同時に愛する人のために、そこまで自分を奉仕できるその情熱に感動しました。


彼女の努力が実を結んで、岡崎さんも無事に仕事をこなす事ができたと聞いております。こんなけなげな女性は他にはいませんよ。岡崎さん、どうぞ、文恵さんを末永く大切にしてあげてください。


●ポイント●
誤解のエピソードから新婦の人柄を話します。

仕事人ゴルゴ13

本日は、このおめでたい席にお招きいただき、まことにありがとうございます。津島君、新婦のユキさん、本日はおめでとうございます。私は、津島君と同じデパートに勤務しております千葉と申します。

私たちは、いわゆるバイヤーの仕事をしております。津島君は、本当に仕事熱心で、バイヤーのプロ中のプロといえます。休みの日といえども、ライバルの某王手デパートに出かけ、メモを片手に品揃え、棚構成、演出方法などを調べておりますし、折込広告も逃がさずチェックしていました。ですから、業者の方からどんなに熱心な売り込みがかかっても、商品がよくなければ受け入れません。

商売柄、業者の方から、ゴルフやお酒のお誘いが多いのですが、彼は「それは公私の公ですか?」と尋ねてやんわり断っています。

清廉潔白で徹底しており、そのプロ意識は、「ゴルゴ13」に通じるものがあります。まあ、「デューク・トーゴー」ほど渋くありませんが。せいぜい「島耕作課長」といったところでしょうか。

これは、しっかりしたスタンスを持ちながらも、愛嬌のある津島君を賞賛しているものです。善意にご解釈を願います。

円満なご家庭を気づいてください。

●ポイント
仕事中の人柄を称えてはなむけの言葉にします。

×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。