新郎の父親の結婚スピーチ

佐藤、田中両家を代表いたしまして、一言お礼を述べさせていただきます。

私は新郎の父、佐藤衛でございます。本日はお忙しい中、かくも大勢の方にお集まりいただきまして、喜びにたえません。まことにありがとうございました。

また、、ご媒酌の労をとってくださいました加藤ご夫妻には、新郎新婦に代わりましてお礼を申し上げます。

新郎新婦に温かい励ましのお言葉、記念のお品を贈ってくださった皆様、ありがとうございました。今日の感激が、二人のこれからの一生に、どれほど貴重な財産となることでしょう。これから、幾たびか訪れるでありましょう人生の試練を、皆様から頂いたお言葉を頼りに乗り越えていくことが必ずあろうかと存じます。

新郎佳寿也、新婦直子は、同じ大学で出会い、学び、皆様のご指導、ご支援のもと愛を育み、約5年間の歳月を経て、今日このよき日を迎えるにいたったわけであります。

佳寿也から結婚したい女性がいると聞かされた折には、驚きとともにわが子の成長に感慨深いものがございました。親というものは子供が成長し成人したとしても、幼き日の印象がいつまでも抜けきらないものであります。

今日の日をもって、私どもも一組に成人した夫婦という眼差しで見守って生きたいと固く心に誓っております。

何分にも二人とも若輩者でございます。私どもの至らない教育で、甘やかしてきた面も多かろうと存じます。また、人生経験も少なく、親としてはまだまだ心配の種はつきません。ご来席頂きました皆様、今後ともぜひご指導、ご鞭撻のほどを心よりお願い申し上げます。

また、新郎新婦ともに、この日をもって親のもとを巣立ち、ひとつの所帯を持つにいたったわけでありますが、人生は本日のように晴天ばかりではありません。これからは、子供という立場から一転して、夫婦としてお互いに尊重しあい、また親としての責任も持たなければなりません。

お互いに人生のパートナーとして選んだ者同士、苦しみも悲しみも、そして喜びもともに分かち合い、力をあわせて世間の荒波を乗り越えていかなければなりません。皆様そんな二人をどうか温かく見守っていただきたく、お願い申し上げる次第でございます。

本日は、まことにありがとうございました。

●ポイント●
成長したこの子の姿に対する親の気持ちと、二人への励ましの言葉を添え、出席者にお礼を述べます。
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